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就活用語を独断と偏見を交えてお届けする、「就活用語入門」。5人のインタビュー内にある就活用語をピックアップ☆ |
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【自己分析】 |
今までの振り返りや自分の強みなどを分析して、やりたいことの方向性を探します。また、エントリーシートに書くときや、面接で自分のアピールをする際に、自分のアピールポイント、そしてその理由を書けたり言えるためにも必要になります。
自己分析のやり方は本を見たりネットで調べたりしましょう。 |
【OB・OG訪問】 |
実際にその会社に働いている人に、会いに行くことです。自分のその会社に対するイメージ・働くイメージと、実際のことはずれていることがよくあるので、話を聞きにいくことは大事です。
その会社で働いている名大のOB・OGの名簿は就職資料室(豊田講堂の裏の本部2号館を入って左)にあります。 |
【面接】 |
就職するための関門のうちの一つです。グループ面接・個別面接などの種類があり、それぞれにテクニックはありますが、自分を知ってもらうことが一番の目的であることを忘れてはいけません。 |
【理系就職】 |
基本的に技術職・研究職に就くことを言います。主に理系の人が就きますが、文系の人が就くこともあります。 |
【文系就職】 |
基本的に事務職に就くことを言います。主に文系の学生が就きますが、理系の人も就くこともあります。 |
【就活サイト】 |
最近の就職活動では、インターネットがないと何もできないと言っても過言ではありません。就職情報サイトはいろいろありますが、1つではなく、2つくらいのサイトに登録するのがオススメです。
メジャーどころでは、「リクナビ」「毎日就職ナビ」「日経ナビ」などがあります。また、就活の口コミサイトの「みんなの就活日記」というのもあります。口コミにはたまにデマがあるので自分で情報を判断しましょう。 |
【工学部の推薦】 |
工学部には学科ごとに、企業側から推薦枠として何人かほしいと募集が来ます。大体2〜3月に話が出てきて、試験は四月以降です。ただし、一般応募を受けていると、推薦を受けさせてもらえないので注意! |
【いろいろな大学の学生と知り合える】 |
当たり前ですが、説明会・試験会場・面接会場などでは名大だけでなく、いろんな大学の人がいます。特に、名古屋で試験・面接があった場合、9割くらいの確率で南山大学の人と出会います。
説明会などで会う人はもちろん就活生なので、お互いに情報交換をしたり、愚痴を言い合ったりすることもできます。内定もらった後でも仲良くしているという人もいるようです。また、同じ会社の試験を受けているので、「もしかしたら、入社して一緒に働くかもしれない」という意識を持って、積極的に話かけてみてはいかがでしょうか? |