医学科生は6年間学ぶことがたくさん!
だからこそ、医学生は「いつでも」「どこでも」学べる環境を
低学年で学習した基礎知識が、高学年で履修する科目や実習に関連してくることが多々あります。
人の命を「診る」ための医学の学び・知識は「連続」しており、過去に学んだ内容を確認する場面が多いのです。
そういうときにすぐに見返すことができる、学習資料・情報が整理されていて、必要とする情報にスピーディーにアクセスできるか(検索できるか)が重要です。
大学生協では、タブレットを講義資料の管理だけに使うのではなく、タブレット+電子書籍を早期から最大限活用してより学びを深める・効率的に学ぶことをおすすめしています。
デジタルを活用した新しい学び方をぜひこの機会に始めてみませんか?
大学では、高校までと違って授業資料がオンライン上で配布されます。しかし、iPadなどのタブレットがあれば授業資料を事前に家で印刷していかなくても、そのまま書きこめてとても便利です。また、紙がたまらないので整理も簡単です。電子書籍を入れておけば、重い教科書を複数持ち運ばずとも、好きなタイミングで見ることができます。もちろん紙の教科書ように書き込みも可能です。授業中に先生が言及したページにマーカーを引いて、リンクを資料に直接張り付けておけば、テスト前に教科書の該当ページをわざわざ探す手間も省けます。このように、電子書籍とタブレットを組み合わせて活用すると、医学部の勉強も圧倒的にはかどります。
医学セットで特に役に立ったのは、ステッドマン医学事典と標準生理学です。ステッドマンは、英語の教科書を読んだり、予習で専門用語を調べたりする際に使いました。標準生理学は、生理学の試験対策に必須です。紙版は分厚い辞書のような本なので、いつでもどこでも閲覧できるデジタル版が大変便利でした。(医学部医学科3年Y.Nさん)
大学生協は忙しい医学科生の学びを支えます
- 講義資料を電子化することでいつでもどこでも復習できるようにしたかった
- 実習に教科書を持っていきたかった
- タブレットは是非購入することを勧めます。その際、Apple Pencilなどのスタイラスペンが使用できるものがいいと思います。
- 講義のファイルに直接書き込めるアプリを入れるととても便利。
- 早めに買っておくこと。講義資料はスキャンしてPDFにしてタブレットに入れておくと学年が上がった時に見返しやすくて便利
これらは、名古屋大学の医学科生へタブレット利用に関するアンケートを実施した際に、上級生の皆さんから聞かれた声です。
医学科生は、1~3年生のうちは日常の講義の場面で、4年生など高学年になるにつれて「CBT・OSCE対策」や「病院実習」など幅広い場面でタブレット端末をフル活用しています。
また、国家試験対策では電子書籍・電子アプリを活用して対策を進める医学科生も多く、「タブレットを使って学習する」ということは医学科生にとってスタンダードです。
大学生協では、タブレットを講義資料の管理だけに使うのではなく、タブレット×電子書籍×電子アプリを早期から活用してより学びを深める・効率的に学ぶことをおすすめしています。
6年間の学びを深める手助けをしてくれる電子書籍コンテンツを、長年医学科生の学びを支えてきたスタッフが厳選しています。
医学書基本セット
医学書フルセット
※「標準シリーズ基礎セット(11冊)」は、閲覧期限付きの「6年レンタル」にすることで低価格での提供を実現しています。レンタル期間中(6年間)に改版した場合、無償で改訂版を提供いたします。
大学生協の電子書籍 おすすめポイント
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「先輩が教えるこれからの医学生 学び方講座」 J03 8,000円(税込)
『医学科生ならではのデジタル活用法』を先輩が伝授。電子書籍の使い方にとどまらず、6年間の学びをどのように進めていけばいいのか、先輩の試行錯誤している成果をたくさんお伝えします!
※開催日程等の詳細は、後日購入者にメールにてお知らせいたします。
※基本セット/フルセット購入者限定のオプションになります。
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