2024年12月20日(金)に「本屋トーク#2」を実施しました

2024年12月20日(金)に
「本屋トーク#2」を実施しました。

名古屋大学の教員や学生がおすすめ本を紹介するイベント「本屋トーク」を開催しました。  
 

開催報告


日時:12月20日(金) 17:00-
場所:名古屋大学生協Booksフロンテ
講師:名古屋大学 情報学研究科 教授 谷村省吾先生
テーマ:「ソフトな数学書、ハードな数学書」
「数学の本って読書するものなの?あれは勉強だけのためにあるんじゃないの?」と思われがちでしょうが、
文系の人にも理系の人にも通用する数学の本の楽しみ方をお話ししたいと思います。


 

当日紹介書籍


    • 「数学者の思案」

    • 「位相への30講」

    • 「無限と連続」

    • 「現代数学と数学教育」



 

参加者の声

代替文字
数学の本に関して、その読み方を教えて頂けるような機会はほとんどありません。今回の本屋トークはとても貴重な機会で、今後の勉強に大変参考になり、大満足です。
 
私は経済学部生で、数学に触れる機会も他の文系学生より多いと思うのですが、今回のお話を聞いて数学に対してどのような態度を取るべきかがクリアになりました。新しい視点を知ることができてよかったです。
代替文字
 
代替文字
大学教員の気楽な思想の面を垣間見れて楽しかった。

色々な新しい考え方を聞けて楽しかったです!

数学の問題に関して、腑に落ちる、爽快な解方についての話が面白かった。
 
文学部で数学というテーマに不安がありましたが、自主ゼミの話や高校の先生に買ってもらった量子力学の話などいい話をたくさん聞けたと思っています。勉強への意欲が増しました!
代替文字
 
代替文字
自分は生物実験系のラボ所属で、数学をやる機会があまりないですが、最近になって学び直しています。実験ばかりではなく、理論に関連した自主ゼミも開きたいなと思いました。
 
 

当日の様子


Booksフロンテ2階で開催。
26名の方にご参加いただきました。
 
 

今後の実施予定




「本屋トーク」は、今後トークする人(講師)様々な方にお願いをし、幅広いテーマでの実施を予定しております。
ご興味ある方は是非Booksフロンテまでお知らせください。

 
▼お問い合わせ
名古屋大学生協Booksフロンテ
メール: fronte@coop.nagoya-u.ac.jp
 
 

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