Me~dia4月号
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21Me~dia 4 LoveLab.展示室御社の将来性と安定性に魅かれて。(ドリエル)俺たちの戦いはこれからだ!……ご愛読ありがとうございました!先生の次回作にご期待下さい(あおくん)3、実際の活動の様子4、興味がある人は!文責:フロンテSS実例2 周藤研訪問記 文系と理系の研究室の違いについて質問したところ、「研究室の性格を決めているのが“教科”なのか“教授”なのか、が違う。文系は論文の責任を全て大学院生が負うが、理系では研究室の教授が一部を負う。そういう意味で、理系では教授の影響が強く出る」と教えて頂きました。訪問日:2011年5月16日(月) 16:30~17:40 天気:晴れ文学研究科・文学部 西洋史学/考古学 周藤芳幸教授 東京大学大学院 人文科学研究科 考古学専攻後期課程 単位取得退学後、名古屋大学文学部助教授などを経て2005年より現職に就任。▲周藤先生、研究室で仁王立ち 「理系と文系の違いを知りたい」を目的に、文学研究科の周藤教授の所へ行ってきました。周藤先生は西洋史学、特にギリシャについて研究をされています。自らの研究について「歴史学と考古学が融合したような分野であり、その曖昧さがあることで色々な研究が出来るのが面白い」と言われていました。実例1 篠原研訪問記訪問日:2011年6月2日(木) 15:00~17:20 天気:快晴理学研究科・理学部 物質理学 篠原久典教授 京都大学大学院 理学研究科 化学専攻 後期課程中退後、岡崎国立共同研究機構分子科学研究所 助手などを経て、1995年より現職に就任。 篠原教授は炭素の研究をされています。当日は1時間ほど実験室を見せて頂いた後、教授にインタビューをさせて頂きました。実験室には見たことの無い(高価な)機械が多く、本格的な実験のすごさを感じました。また、教授の自室にはたくさんの参考文献があったのですが、本人は「本の情報は最新でないのであまり頼れない」と言われていました。▲院生の方から、実験の説明を受ける▲実際に研究室で作っている試料HPアドレスはこちら↓(PC限定)アクセスお待ちしています!http://sc.coop.nagoya-u.ac.jp/nusc/fronteSS_LoveLab/A. HPにアクセスしてみるB. 総代になってみる 新入生の皆さんには“総代になって活動に参加してみる”というパターンもあります。 総代についての詳しい説明は教科書販売等ガイダンスでもらった資料or『もし名古屋大学の新入生が名大生協の「新入生歓迎冊子」を読んだら』P.50の「総代238/18000」を読んでみてください!そして4月10日(火)の新旧交歓会に参加し、総代に立候補して一緒に活動しましょう! 今年4月から新しく出来たLoveLab.のHPにアクセスしてみて下さい!研究室訪問の報告がより詳しく載っています。カラー写真もたくさんあるので、雰囲気ももっと感じられると思います。

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