お部屋を探すときは、物件の周辺環境のこと、設備のこと、大学生活のことetc・・・
色々イメージしておくと、自分にあった住まいが見つかりやすいです。
ここでは、住まいを探すときにイメージしておいてほしいポイントをご紹介します!
名大生の一人暮らしの方の多くは3〜6万円の間の物件に住んでいます。平均家賃はおおよそ49,000円です。
バストイレ別のセパレートタイプの多くは45,000円からが多いため、家賃の目安にするとよいでしょう。
収入 (単位:円)
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支出 (単位:円)
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(2021年度学生生活実態調査より)
1Kタイプキッチンと居室が分かれている [特徴] |
1Rタイプ居室の中にキッチンが付いている [特徴] |
セパレートバスタイプ[特徴]
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ユニットバスタイプ[特徴]
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室 内洗濯パンが居室内にあるタイプ [メリット] [デメリット] |
共 同共用スペースに設置。入居者同士で共有するタイプ。 [メリット] [デメリット] |
室 外ベランダに置くタイプが多い [メリット] [デメリット] |
コインランドリー[メリット] [デメリット] |
[メリット]
汚れても掃除がしやすい・火が出ないので安心
[デメリット]
IH対応の調理器具が必要
[メリット]
火の通りが早い
[デメリット]
火の元が心配 夏場の調理が暑い
[メリット]
火事の危険性が低い・どんなお鍋にも対応している
[デメリット]
熱効率が悪い
お部屋探しをする上でセキュリティは大切です。
セキュリティが充実している物件を探すときに知っておきたい用語を紹介します。
カードや暗証番号、またはお部屋からの操作でエントランスなどの共用部分の入り口の施錠・解錠が出来るシステムです.入居者が解錠しないと外部から入ることが出来ないので、不審者やセールスの侵入を防げます。
主にエントランスやエレベーターなど人通りのある場所や死角になりやすい場所に設置されています。盗難やマンションに入ろうとする不審者の警戒感を持たせ,犯罪防止の役割を果たしています。
訪問者が玄関で訪ねてきたときに室内からテレビモニタで確認できるシステムです。
お部屋でのトラブルが起きたときに24時間相談できる窓口がある物件もあります。管理人が常駐しているものと、管理会社とのホットラインが備わっているものとあります。
日当たり・防犯の面で、上の階の方が好まれますが、階が上がっていくにつれて、家賃も上がる傾向にあります。
窓の大きさ・位置・カーテンレールの高さ・幅でカーテンの取り付け、日当たりが変わってきます。
一般的には南向きのお部屋が好まれますが、日中にほとんど在宅しない学生にとって向きによる日当たりはあまり影響しません。ただし、隣の建物との距離が近く全く日が入らない物件もありますので、下見の時にしっかりと確認しましょう。
お部屋探しをするとき、実際にお部屋の間取りの確認をしておくことはとても重要です。
暮らし始めてから後悔しないためにも下見の際にしっかりとお部屋の中をチェックしましょう。
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