食パス

大学での食事は「食パス」を使って、”おいしく””かしこく”食べよう

 
★食パス(食事定期券)とは★ 
24年度は4,657名(1年生1,418名)の学部生・院生が食パスを利用し、大学で食事をしています!
継続率も割以上と多くの方に卒業まで長くご利用いただいている、便利な「食事専用の定期券」です 
                           

食パスの3つの安心

 
  1. 前払いだから利用時はお財布要らず
  2. 卒業年次まで繰越可残高返金で損無し
  3. (お金を気にせず)必要な食事量・栄養がしっかり摂れる

食パスなら毎日の食事が楽しみになります!

このメニューカードが目印です!
 名古屋大学生協の食堂は、自分で自由に組み合わせて食事を選ぶカフェテリア方式の食堂が中心です。(一部、セットメニューを提供している食堂もあります。)
 そこで、食堂では、学生の皆さんが組み合わせに迷ったときに、安心して栄養バランスの取れた食事をとれるように、栄養士おすすめの組み合わせを「バランスセット」として提案しています。
 栄養士おすすめ「バランスセット」は、
★1日に必要な野菜量の約1/3量を摂ることができます
★食パスの上限額内で利用可能です
★「食欲増進」「風邪予防」など、様々な視点で組み合わせを考えて提案しています
人気の冷凍弁当:旨辛からあげ弁当
 食堂に限らず、購買店舗でも「食パス対象商品」をたくさんご用意しています。

 生協手づくりの弁当は、温かいお弁当も冷凍弁当も食堂の「栄養士おすすめバランスセット」と同様に、1日に必要な野菜量の約1/3量が摂れるように考えられており、名古屋大学生協のこだわりの商品です。(左記写真)

 手づくり弁当の他にも、丼・おにぎり・焼きたてパンやサンドイッチ・サラダなど、様々な食事に、食パスは利用可能です。持ち帰り可能な食品は、一人暮らし生の朝夕の食事にも便利です。
 

「食パス」をおすすめする理由

  1. 1年間分前払いで、食事代を生活費と分けて管理できるので安心。「計画的」「経済的」に食事をとることができます。
    「食パス」は支払金額以上に食事ができるシステムです。食費を確保することで、お財布の中身と相談せずに毎日1食はきちんと食べることができます。
    先輩名大生からのおすすめメッセージ
    • 僕は実家暮らしですが、授業がある日は食堂を利用することと、繰越等の制度で損しないことから食パスに加入しました。所持金や生協電子マネーの残高を気にせずに毎日利用できるので便利です。僕のまわりも食堂で昼食を食べる人が多く、入学当初、食堂が交流のきっかけとなりました。今でもその同期たちとほぼ毎日食堂で昼食を食べています。食堂はセットメニュー・丼・麺類など豊富なメニューが日替わりであるため、毎日利用しても飽きることはありません。(工学部2年  自宅生/食堂パス申込者)
    • 私は、基本プランBを利用しています。教職科目が5限にあることが多く、食堂で昼食だけでなく夕食も食べることができるため、一人暮らしをしている身としてとても助かっていますまたメニューも豊富で。定食や丼もの、麺類などその日の気分に合わせて自分が食べたいものを選ぶことができるので、毎日メニューを見るのが楽しみです。出来立ての温かいご飯を食べることができるのもおすすめポイントです。(教育学部2年  ひとり暮らし生/食堂パス申込者)
    • 入学当初は実家暮らしのため、食パスは必要ないと考えていました。しかし、学食では栄養素が公表されていて、健康面でも利用しやすかったり、友人に誘われたりして、購買や食堂で昼食を購入する機会が予想以上に多かったです。食パスに加入していれば、金額を気にせずしっかりと食事を楽しめたと思います。また、日によっては食欲がわかないこともありますが、残高が返金される点も非常に魅力的だと思います。
      (工学部3 年  自宅生/食堂パス非申込者)
     
  2. 年間186日(いつでもプランの方は年間223日)、「1日の利用限度額」まで何回でも利用できます。栄養バランスや摂取カロリーなどを考えながら、規則正しく、健康的な食生活を送ることができます。
    食パスのお申込みで利用はさらにスムーズ
    食パスをお申込みいただくと、対象日のご利用分は『一日の利用限度額まで自動的に「食パス」での精算』となります。(一日の利用限度額に対する残高の確認は生協アプリで確認できます)また、1日の利用限度額を超えても不足分は電子マネーから自動的に精算します。
  3. 「食パス」を利用した食事履歴は、「マイページ」で詳しくみることができます。
    Webでのマイページ登録が必要です。
     
  4. 「残高返金制度」により「使わなかった分」は利用期間終了後、次年度への繰り越しに充てられ無駄になりません。生協が指定する方法で返金します。
    繰り越しは卒業年度まで継続できます。また、継続しない場合は生協が指定する方法で返金します。
  
毎日の食事は、断然”食パス”が便利でお得!ぜひ、ご活用ください!

米仕入れ価格急騰により25年度から大幅な価格改定をお願いせざるを得ない情勢のため、緊急食生活支援策として、
食パスの提供価格据え置きで、1日の利用上限額を引き上げる
ことにいたしました。

以下にご紹介しているププランの1日利用上限額を引き上げます(25年度に限った運用です)

基本A/いつでもプラン 1日利用上限額 660円    →   680

基本Bプラン         1日利用上限額 1,320円 → 1,360

※土曜日や祝日の営業など昼営業のみの日は、基本Bプランの方も680円が利用上限となります
 

2025年度プランのご紹介

2025年04月7日(月)~2025年07月31日(木)
2025年10月02日(木)~2026年01月31日(土)
※いつでもプランの方は、上記に加えて2025年08月01日(金)~2025年10月1日(水)

 
  • 食パス基本プランA:660 提供価格107,000円
1日あたりの
利用限度額
年間
利用日数
最大
利用額
660円 186日 122,760円
 
  • 食パス基本プランB:1320 提供価格179,000円
1日あたりの
利用限度額
年間
利用日数
最大
利用額
1,320円
土曜日は660円
186日 224,400円
 
  • 食パスいつでもプラン 提供価格127,000円
1日あたりの
利用限度額
年間
利用日数
最大
利用額
660円 223日 147,180円
 

一人暮らしの皆さんには「いつでもプラン」がおすすめ!

代替文字

 
一人暮らしを始める皆さんには、夏季休業期間中も使える「いつでもプラン」がおすすめ!
夏季休業期間中でも生協の食堂や購買は営業をしています(一部を除く)。食堂で食事をとることで、生活リズムを整えたり、友人と顔を合わせたりすることができ、ゆたかな生活にもつながります。また、冷凍弁当や冷凍おにぎりも食パス対象商品なので、家での食事にも困りません。ぜひ有効活用してください。  

食パスの申込方法

 ○「名古屋大学生協からのご案内」(合格者に配布)に封入の「生協・共済加入、食パスのご案内」(桃色のパンフレット)をご参照のうえ、【食パス基本プランA・食パス基本プランB・食パスいつでもプラン】からお選びいただき、生協・共済などの加入と一緒にWebにてお申し込みください。


○手続き期限は厳守ください。期限を過ぎてのお申し込みは承れないことがあります。
合格区分 締め切り日
推薦合格者 2025年2月28日(金)
前期合格者 2025年3月21日(金)
後期合格者 2025年3月28日(金)
 
注意!)食パスのお申し込みをされた方は4月1日頃に大学生協アプリにアイコンが表示されます。
お申し込みをされましても3月中には表示がされませんが、ご安心ください。


 

食パスの使い方

食パスは大学生協アプリのスマホ決済でご利用いただけます。
食パスの大学生協アプリへの登録(データ反映)は、3/27(木)〜4/2(水)にかけて実施予定です。
それまでは「支払マネー」に表示されません。登録後に表示されますので、それから下記の設定をしてください。
 
スマホ決済で「食パス」を使うには「よく使うマネーの設定」をお願いします。設定は1度すればOKです。※設定しないと、生協電子マネーのチャージ分から決済されてしまいます。
 
1)アプリにサインインし、以下の画面の赤点線内の「よく使うマネーを設定」をタップ
   

2)タップすると以下の画面が表示されるので、「食パス」の方をタップして「選択中」にしてください。

    
3)以下の画面のように、トップ画面のバーコード左上の表記が「食パス」になっていれば完了です。
食パスの金額表示は使用開始日である4月7日に表示されます。ご安心ください。
 

 

食パス利用店舗・商品


*2025年の予定です。営業時間などは学事や利用状況によって変更する場合がございますので予めご了承ください。