食堂パス

●本ページは24年度入学生向けの情報です。
 25年度向け情報は12月頃に更新を予定しています。
-このページの内容

大学での食事は「食堂パス」を使って、”おいしく””かしこく”食べよう

 
★食堂パス(食事定期券)とは★ 
23年度は4,246名(1年生1,378名)の学部生・院生が食堂パスを利用し、大学で食事をしています!
継続率も割以上と多くの方に卒業まで長くご利用いただいている、便利な「食事専用の定期券」です 
                           

食堂パスの3つの安心

 
  1. 前払いだから利用時はお財布要らず
  2. 卒業年次まで繰越可残高返金で損無し
  3. (お金を気にせず)必要な食事量・栄養がしっかり摂れる

食堂パスなら毎日の食事が楽しみになります!

★食堂パス1日利用上限600円(基本プランAの場合)で食べられる食事の一例★

「食堂パス」をおすすめする理由

  1. 1年間分前払いで、食事代を生活費と分けて管理できるので安心。「計画的」「経済的」に食事をとることができます。
    「食堂パス」は支払金額以上に食事ができるシステムです。食費を確保することで、お財布の中身と相談せずに毎日1食はきちんと食べることができます。
    先輩名大生からのおすすめメッセージ
    • 私は、基本プランAに加入しています。昨年度からだんだん対面授業が増加し食堂を利用する機会も増えてきたので、食堂パスが大活躍してくれています。私がよく利用する食堂はお昼頃にとても混雑するので、残高を心配することなくスムーズに会計できるのはとても便利です。上限価格が580円(23年度)なのですが、ラーメンや丼物の大盛りも問題なく注文できるのでお腹いっぱいまで食べられます。午後から授業があるときは、夜まで営業している食堂で使ったりもしています。(情報学部人間・社会情報学科2年 佐野景一さん 自宅生/食堂パス申込者)
    • 自宅から通う私にとっても食堂パスはとても便利です。電子マネーの残高を毎回確認する手間も、残高がなくなる度にチャージする手間も無くなります。また、”食堂”パスという名前からはわかりませんが、食堂だけではなく購買でも食堂パス対象のお弁当を買うことができるので、教室などほかの場所でご飯を食べることもできます。2限と3限の間の1時間は移動時間なども含めると意外と少ないので、すぐに温かいご飯を食べることができる食堂を友達と一緒に利用することが多いです。(経済学部1年 宇佐美結奈さん 自宅生/食堂パス申込者)
    • 私は食堂パスを利用していませんが、一年生の時は食堂パスを持っている人が多くて友達と一緒に学食に行くことがよくありました。午後の授業がなくてもお昼だけ友達と食べて帰る時もあります。初めは高頻度で食堂を使うことはないだろうと思っていましたが案外使う機会が多く、買っておけば良かったと思いました。食堂は大学の友達を作る交流の場にもなります。使用しなかった分のお金は全額返金され、買っても無駄になることはないのでおすすめです。
      (文学部文化人類学科2 年 浅野萌葉さん 自宅生/食堂パス非申込者)
     
  2. 年間183日(いつでもプランの方は年間220日)、「1日の利用限度額」まで何回でも利用できます。栄養バランスや摂取カロリーなどを考えながら、規則正しく、健康的な食生活を送ることができます。
    食堂パスのお申込みで利用はさらにスムーズ
    食堂パスをお申込みいただくと、対象日のご利用分は『一日の利用限度額まで自動的に「食堂パス」での精算』となります。(一日の利用限度額に対する残高の確認は生協アプリで確認できます)また、1日の利用限度額を超えても不足分は電子マネーから自動的に精算します。
  3. 「食堂パス」を利用した食事履歴は、「マイページ」で詳しくみることができます。
    Webでのマイページ登録が必要です。保護者の方もご覧いただけます。
     
  4. 「残高返金制度」により「使わなかった分」は利用期間終了後、次年度への繰り越しに充てられ無駄になりません。生協が指定する方法で返金します。
    繰り越しは卒業年度まで継続できます。また、継続しない場合は生協が指定する方法で返金します。
 

2024年度プランのご紹介

2024年04月10日(水)~2024年07月31日(水)
2024年10月02日(水)~2025年01月31日(金)
※いつでもプランの方は、上記に加えて2024年08月01日(木)~2024年10月1日(火)

 
  • 食堂パス基本プランA:600 提供価格98,000円
1日あたりの
利用限度額
年間
利用日数
最大
利用額
600円 183日 109,800円
 
  • 食堂パス基本プランB:1200 提供価格163,000円
1日あたりの
利用限度額
年間
利用日数
最大
利用額
1,200円
土曜日は600円
183日 201,600円
 
  • 食堂パスいつでもプラン 提供価格183,000円
1日あたりの
利用限度額
年間
利用日数
最大
利用額
1,200円
土曜日・夏季期間は
600円
220日 223,800円
 

一人暮らしの皆さんには「いつでもプラン」がおすすめ!

代替文字
 
一人暮らしを始める皆さんには、夏季休業期間中も使える「いつでもプラン」がおすすめ!
オンライン講義で外に出る必要がない日でも、「食堂で昼食や夕食を食べるために大学に来ました」という一人暮らしの方の声を複数頂戴しました。食堂で食事をとることで、生活リズムを整えたり、友人と顔を合わせたりすることができ、ゆたかな生活にもつながります。また、冷凍弁当も食堂パス対象商品なので、家での食事にも困りません。ぜひ有効活用してください。  

食堂パスの申込方法

 ○「合格袋」(合格者に配布)に封入の「生協・共済加入と食堂パスのご案内」(紫色のパンフレット)をご参照のうえ、【食堂パス基本プランA・食堂パス基本プランB・食堂パスいつでもプラン】からお選びいただき、生協・共済などの加入と一緒にWebにてお申し込みください。


○手続き期限は厳守ください。期限を過ぎてのお申し込みは承れないことがあります。
合格区分 締め切り日
推薦合格者 2024年2月29日(木)
前期合格者 2024年3月22日(金)
後期合格者 2024年3月29日(金)
 

食堂パスの使い方

食堂パスは大学生協アプリのスマホ決済でご利用いただけます。
食堂パスの大学生協アプリへの登録(データ反映)は、3/27(水)〜3/29(金)にかけて実施予定です。
それまでは「支払マネー」に表示されません。登録後に表示されますので、それから下記の設定をしてください。
 
スマホ決済で「食堂パス」を使うには「よく使うマネーの設定」をお願いします。設定は1度すればOKです。※設定しないと、大学生協電子マネーのチャージ分から決済されてしまいます。
 
1)アプリにサインインし、以下の画面の赤点線内の「よく使うマネーを設定」をタップ
   

2)タップすると以下の画面が表示されるので、「食堂パス」の方をタップして「選択中」にしてください。

    

3)以下の画面のように、トップ画面のバーコード左上の表記が「食堂パス」になっていれば完了です。