パソコン講座

名大生のためのパソコン講座

名大生協のパソコン講座　３つのポイント

1. 入学前後に短期集中

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   早い講義では５月の連休前にレポート課題が課せられることもありますが、大学ではレポートの書き方やプレゼンの方法を学ぶ機会は少ないです。また、必須科目の基礎セミナーではプレゼン発表があるためスライド作成が必要になります。
   そのため、入学してすぐにレポートやスライドが作れるよう入学前後に集中して行っています。

    
2. 名大の先輩が作ったカリキュラム

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   カリキュラムは現役名大生が作っています。講師・アシスタント、講座の運営もすべて先輩が行います。先輩の実体験をもとに作られていますので、まさに「名大生による名大生のためのパソコン講座」になっています。

   　大学生になると、履修登録に始まり、大学の先生とのメールでのやり取りや課題・レポートの提出などたくさんの場面でパソコンが必要になります。それだけではなく、レポートのために集めた実験データやアンケート結果をExcelで分析→それを元にWordでレポートを作成→それらを説明するためにPowerPointでのスライド作成という流れで、パソコンは重要なツールとしての役割を果たします。
   　本パソコン講座は、上記の必要なものとしてのパソコンの使い方はもちろん、ツールとしての使い方も、先輩名大生の経験などを元にして作成されています！機構アカウントという名古屋大学が配布するアカウントを用いたOfficeアプリの正しいインストール方法から先輩がよく使う実践的なスキルまで、と幅広い知識を身につけられる事も魅力です！是非パソコンのスキルと共に最高のキャンパスライフを送りましょう！

   理学部数理学科3年 恒川 晴貴

    
3. 大学生のためのテキスト＋動画コンテンツ

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   講座にはテキスト＋動画コンテンツがついています。テキストには大学生が必要なスキルが掲載されていて、講座で
   取り扱った内容以外にも大切なスキルはテキストや動画を見て学ぶことができます。分からない時にすぐに振り返ることができるテ
   キスト＋動画コンテンツがいつでも見ることができるので、パソコンスキルが不安な人も安心です。

名大生のためのパソコン基礎講座

名大生に必要なパソコンスキルを学ぶことのできる対面講座です。
Step１のIntroduction、Step２のWord・PowerPoint・Excel講座を1日で学ぶことができます。

自己紹介、メールマナー、資料の整理方法、Cloudについて、OfficeのダウンロードなどPCを扱ううえでの基礎を学びます。

大学の授業ではレポート課題が課されます。授業が開始してからすぐに使える操作を扱います。
一緒にレポートの書き方、作り方をマスターしていきましょう。


主にプレゼンで使うスライドを作るときに使われるPowerPoint。大学生になると授業でプレゼンをする機会が多くなります。この講座で実際にスライドを作成して、見やすいスライドの作り方を学んでいきましょう！


計算やグラフを扱うために理系感の強いExcelですが、実は文系でも使う機会が有るのです。この講座では、大学生として覚えておきたい知識と技能を見につけます。Excelは授業以外のシーンでも使える便利な機能がたくさん。一歩進んだ大学生に！

名大生のための理系レポート講座（オプション）

対象学部
工・理・農・情（自然情報学科・情報学部コンピュータ科学科）
医（医学科）・医（保健学科（放射線技術科学・検査技術科学・理学療法学））学部対象

理系大学生活で最初の難関になるレポート制作。この講座では、理系ならではのレポートの書き方が学べます。さらに、講座内で実験レポートを作り、必要なWordとExcelの使い方も身につけられます。実験が始まる前に、理系レポート作りの世界を覗いてみませんか？(導入編：約60分、実践編：約130分）

• 導入編では、初回授業からレポートが課される可能性もあるため、開講後すぐに座学として行います。基礎的な理系ならではのレポートの書き方が学べます。
• 実践編では、日を改めて実際にPCを使用しグラフや数式、など実践的なレポート作成を行います。過去の先輩のレポートも参考に講座内で実験レポートを作り、必要なWordとExcelの使い方も身につけられます。　　　　　　　　　　　

パソコン講座日程スケジュール(24年度)