英語学習の継続は名大生になってからも必要です。
名大生に必要な英語力についてを見ていきましょう。
英語プレイスメントテストについて
初年次英語教育と英語プレイスメントテスト
【名大生はまずTOEFLから】
1年次の英語授業はレベル別のクラスに分かれて行われます。
入学後すぐにクラス分けのための英語の試験を
全員必ず受験します。
受験までの英語試験とは異なり、アカデミックな場面で使われる英語を使って出題されます。
合格した後も、英語の学習をやめずに、続けておいてください。
「英語プレイスメントテスト」とは
英語の授業のクラス分けのために、新入生全員が受験するテストです。
名古屋大学では「TOEFL ITP」を採用しています。
「TOEFL ITP」はリスニングとリーディングから成り、リスニングから試験が始まります。マークシートで回答します。
※試験時間は約3時間
試験日程、スケジュール、試験会場は
ニュースページ「2024年度プレイスメントテスト」についてを必ずご確認ください。
※分かり次第本ページでもお知らせいたします。
また2024年4月1日(月)開催の「教科書販売等ガイダンス」でも詳細をご説明いたします。必ずこちらにもご参加ください。
ニュース「2024年度プレイスメントテストについて」は3月下旬頃情報公開いたします。
しばらくお待ちください。
しっかり準備をしましょう!
4月の試験結果で一定の基準をクリアできなかった場合は、
必修の英語(基礎)に加えてもう1つ、
英語(サバイバル)コースも履修しなければなりません。
英語の授業が2倍になります。しっかり準備をして、臨みましょう。
1年次終了時にもう一度受験します。また3年次の秋にもTOEFL ITPを受験します。
1年次の秋学期末に、もう一度TOEFL ITPを受験します。
3年次の秋学期にも、TOEFL ITPを受験します。
1年次4月のクラス分けで終わりではなく、在学中ずっと英語学習を続けていくことが必要です。
英語学習教材
生協では
英語学習(TOEFL ITP)用教材をご提案しております。4月のプレイスメントテストをスタートとして継続した英語学習をサポートするための教材です。
大学1年生の新入学の時期だけの限定販売です。
〜パンフレット誤植のお知らせ〜
入学準備のパンフレット
②〜学びのガイドブック〜
教科書・学習用パソコン・英語教材・各種講座のご案内
P38. TOEFL ITPスターターキットに記載されている各プランの「G-Academy」は誤植のため付属しません。
TOEFL ITP学習教材【TOEFL ITPスターターキット】詳細はこちら
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