
名古屋大学生協では、組合員の皆さんに安心して生協店舗・食堂をご利用いただくために、
各店舗で様々な感染症拡大防止に向けた取り組みを進めています。
はじめに
大学生協では、組合員どうしの「協同」に基礎を置き、大学・地域社会と「協力」しながら、生協らしい取り組みを「自立」的にすすめ、組合員の「参加」を大切にして、継続的に事業活動・組合員活動を推進していきます。これにあたり、東海地区の大学生協では、今後の店舗運営・業務に関する新標準「CO-OP Standard of After COVID-19(CSAC)」を策定しました。
CO-OP Standard of After COVID-19(CSAC)


また、名古屋大学生協では、秋学期に学部生の登校が増え、ピーク時間帯に利用が集中することを見越し、エビデンスに基づいた冷静な感染症対策を講じます。
福利厚生事業運営における基本方針
- 大学構成員への安全・健康配慮を最優先の課題とし、 大学と一体となって大学コミュニティを感染症から守るための取り組みをすすめます。
- 「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)における名古屋大学の活動指針」が示す警戒カテゴリーと具体的な活動指針を踏まえ、大学と協議の上、店舗・食堂の運営を行います。
- 利用者の理解・協力を促し、感染症対策と構成員の店舗・食堂利用を両立させます。
全店舗で取り組んでいます

生協の各店舗では、従業員の手洗い・消毒の実施や勤務時におけるマスクの着用を励行し、毎朝の検温や体調管理チェックを行うように徹底しています。
また、組合員の皆さんに安心してご利用いただけるように、毎時の換気や不特定多数の方が手が触れる場所の消毒作業を多頻度で行うなどの取り組みを進めてまいります。
また、組合員の皆さんに安心してご利用いただけるように、毎時の換気や不特定多数の方が手が触れる場所の消毒作業を多頻度で行うなどの取り組みを進めてまいります。
入口にアルコール消毒液設置
並び位置の変更
飛沫感染防止シートの設置
コイントレーの利用