Me～dia4月号

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ページ下 皆様のおかげで名大でのTFTメニュー累計食数は3万6280食(2012年11月時点)となりました。これはアフリカの子どもたちに給食を3万6280食支援したことを意味します。本当にありがとうございます。<名大TFTの活動>TFTメニュー展開食堂:Dining Forest/フレンドリィ南部TFT弁当販売店舗:生協購買各店舗(北部購買/理系ショップ/南部購買/NUだが屋/PRANZO↑これらのメニューは私たちが去年の夏に考案し、現在日替わりメニューとして提供されているものです。左から順に、キノコと豚肉のおろしポン酢、小松菜の肉味噌丼、回鍋肉、とりももと長ネギの甘辛炒め。ぜひ一度ご賞味下さい。小暮真久著『「20円」で世界をつなぐ仕事ー”想い”と頭脳で稼ぐ社会起業・実践ガイド』大幸購買/TSURU My SHOP)●販売食数●メニュー紹介●導入の経緯と現在の活動 名大でのTFT活動はある1冊の本から始まりました。TFTの生みの親である小暮真久氏の著書から感銘を受けた一人の名大生の強い思いが、名大のTFT導入へとつながったのです。その後、賛同者が集まり名大TFTプロジェクトが結成され、活動は大きく広がっていきました。 現在では、名古屋大学生協と協力しTFTメニューの運営、TFTの認知度アップを目指した広報活動を行っています。 名古屋大学生協では2010年11月から食堂でTFTメニューの提供を開始しました。2012年度からはTFT弁当の販売も行っています。TFT弁当は全部で5種類あり、日替わりで販売されています(2013年4月現在)。 また、活動は名大内だけにとどまりません。名大TFTプロジェクトは志を同じくする学生たちが集まった全国規模の学生団体TFT-University Associationに所属しており、他大学や企業との交流や協力を盛んに行っています。最近では学生とPARCOがコラボし、PARCO内レストランでTFTメニューが販売されました。ここからはTABLE FOR TWOが名大ではどのように行われているのか、私たち名大TFTプロジェクトの紹介を含めて説明していきます。5限後、全学S館2階のラウンジに行くとぼっちになれますよ。静かだし寒いし椅子硬いので、警備のおじさまが通りかかるだけで久々に人間を見た気分になれます。(エミリーの経験談)

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