Me~dia1月号
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●てりーたんのドキ☆ドキタブレット教室なんだお(^ω^)15富士通の『STYLISTIC』はキーボードと液晶部分を分離できるようにしました。このような製品は『セパレート型』と呼ばれ、外出時は液晶部分だけ、家や仕事場で使うときはキーボードを取り付け使用できます。キーボード部にはバッテリが入っているため、ドッキングした時には電源がなくても長時間使用が可能です。Panasonicの『Let'sNote AX』のような製品は特殊な画面を用いています。画面部分が360°回り、キーボード部を背にしてタブレットのように使うこともできます。キーボード部に部品を多く入れられるため、スペックはセパレート型よりも高め。中には変わったものもあります。SONYの「VAIO DUO」はスライド式。液晶の下にキーボードが隠れていて、スライドさせるとノートPCを開いたような状態に変形します。Dellの「XPS 12」は液晶自体が回転します。な、何を言っているのか分からねーとは思うが、俺もどういうことかさっぱりわからなかった。でも先輩のイチオシらしい……。ASUSの「TAICHI」は液晶が裏と表にあります。両面に液晶があるため、開けばノートPC、閉じればタブレットとして使用することが可能です。このように各メーカー、趣向を凝らした製品を世に送り出しているのら。XPS 12(中央)、Let's note AX(左下)、STYLISTIC(右下)工学部は化学実験のレポートをパソコンで作ったものを出して良いみたいです。しかし、うちの学部は手書きじゃないといけません。(理学部1年 きょうじゅ)

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