Me~dia10月号
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15Me~dia 10 会場へ行きたい交通手段を考える 次に交通手段を考えましょう。名古屋から出発する場合、東京・大阪のどちらの方面でも、新幹線、在来線、高速バスの3つが挙げられます。それぞれにメリット・デメリットがあります。実際に行くときに応じた最適な交通手段を選びましょう。「名古屋→東京」で選べる交通手段①新幹線 名古屋駅→東京駅 【運賃】8,850円(学割使用、新幹線自由席) 【所要時間】約1時間45分(のぞみ号)②在来線(東海道線) 名古屋駅→東京駅 【運賃】4,870円(学割使用) 【所要時間】約6時間30分③高速バス(昼行) 名古屋駅→東京駅 【運賃】2,400円~(JRバス・早割使用) 【所要時間】約5時間30分(JRバス)④高速バス(夜行) 名古屋駅→東京駅 【運賃】3,980円~(JRバス・早割使用) 【所要時間】約7時間(JRバス)①新幹線 名古屋駅→新大阪駅 【運賃】5,010円(学割使用、新幹線自由席) 【所要時間】約50分(のぞみ号)②在来線(東海道線) 名古屋駅→大阪駅 【運賃】2,600円(学割使用) 【所要時間】約3時間③近鉄特急 近鉄名古屋駅→鶴橋駅 【運賃】3,250円(『名阪○得きっぷ』使用) 【所要時間】約2時間10分④高速バス(昼行) 名古屋駅→大阪駅 【運賃】2,900円~(JRバス・早割使用) 【所要時間】約3時間45分(JRバス)⑤高速バス(夜行) 名古屋駅→大阪駅 【運賃】3,300円~(JRバス・早割使用) 【所要時間】約8時間(JRバス)例)名大から全国大学生協連杉並会館へ行く場合【Aさん】 夕方からバイトがあり、22時以降に出発したい。 東京には昼までに着いていればいい。【Bさん】 夕方まで研究室にいる。 10時から説明会なので、朝のうちに東京にいたい。→ 高速バスの夜行便を選択→ 前日夜の新幹線 or 当日朝早い時間の新幹線を選択新幹線高速バスツアーバス運賃・料金が安い夜行の場合は、日中の時間を有効利用できる所要時間が短く、到着時間が正確本数が多く、出発時間が選びやすいメリット渋滞などで到着が遅れる可能性が大きい他の交通手段より、運賃が割高デメリット どちらも、甲乙つけがたい感じ。選択可能な交通手段や自分の予定などを考慮して、行きと帰りそれぞれで適切な交通手段を選びましょう。 ちなみに僕は、高速バスは3列独立シートの車両じゃないと「名古屋→大阪」で選べる交通手段 ここでは、高速バスとして「JRバス(JR東海バス)」を紹介しましたが、他にも「WILLER EXPRESS」などのツアーバスがあります。インターネットで調べたり、生協の旅行センターの窓口で相談してみましょう。メリット・デメリットを比較してみた名古屋→東京の場合良く眠れないので、「青春ドリーム」号とかツアーバスに使われる4列シートの車両は苦手です。だから、自分の家でゆっくり寝て、翌朝早く起きて新幹線に乗ってしまいます。その方が良く寝れて頭がすっきりします。あくまでも個人的な話。「私は……全ての『単位』を消し去りたい。今日まで不可と闘い続けた、希望を信じた学生を私は泣かせたくない。さぁ!叶えてよ、インキューベーター!!」(てりー)スーパー鈍器タイムに郷愁の気持ちに駆られた結果、妖精の炊飯器に飲み込まれたから。(セイタ)

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