Me~dia4月号
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17Me~dia 4 ぶらり愛知の旅-1=exp(πi)この式には、整数とπと虚数と…いろんな数学の要素が入ってるんです。すごいでしょ…みたいなことが、「博士の愛した数式」に書いてありました。(イノピー)営業時間…8:00~19:00(11月~3月は8:00~18:30)入場料…無料(有料の施設あり)アクセス…リニモ「愛・地球博記念公園駅」より徒歩すぐ2005年に開催された愛知万博(愛・地球博)の跡地に開設された県営公園で、愛称は「モリコロパーク」。万博で使用されていた施設の一部が公開されているほか、温水プールやアイススケート場等も開設された。現在も整備が行われており、年内にはすべての施設が完成予定。 愛・地球博記念公園営業時間…日にちによって異なる入場料…1600円(ラグナシア)アクセス…JR東海道本線「蒲郡駅」より路線バス15分「海」をテーマにした複合型リゾート。遊園地の『ラグナシア』は夏になると施設の一部がプールとなり、さらに水着のまま普通のアトラクションが楽しめるといった特徴がある。また、ショッピングモールや温泉、レストランもあり、そちらへ足を運ぶ人も多い。 ラグーナ蒲郡営業時間…9:00~16:30入場料…600円アクセス…JR東海道本線「二川駅」より徒歩6分動物園、植物園、遊園地、自然史博物館から構成される動植物公園で、愛称は「のんほいパーク」。知名度はさほど高くないが、動物を自然に近い状態で見物できるその展示方法は高く評価され、かの旭山動物園が展示方法を参考にしたと噂されるほど。また、最近ではアジアゾウの赤ちゃんが生まれたことが話題となっている。 豊橋総合動植物公園 安城産業文化公園デンパーク営業時間…9:30~5:00入場料…600円アクセス…JR東海道本線「安城駅」よりバス10分かつて安城市は農業先進地方だったことから、その歴史を元に造られた公園。ここでは世界中の様々な植物が3000種以上栽培されており、展示方法もユニークなものとなっている。また、駐車場の一部は道の駅となっており、そこでは野菜や植物の苗を購入することができる。ラグナシアの一場面。夏になるとプール施設になるのんほいパークの入口ファンタジーガーデン。後ろには花時計が見えるこどもの広場付近の上空写真

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