かけはし No.315
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- 5 - 4月29日(祝)恵那山みどりの会主催によるタケノコ掘り企画に参加する「タケノコ掘りと山菜採り」を教職員委員会で実施した。当日は朝から雨の一日になってしまった。 朝8時に博物館前に集合した7名の参加者を乗せて車は開催地の中津川市を目指す。中津川市千旦林辻原のタケノコ掘り会場には開始時刻の9時30分に到着した。直接こられた飯尾さんの家族も含め名大からは10名が参加した。雨降る中、案内の人について竹林へと入っていくと、今日の参加者60名くらいが今や遅しと待っていた。みどりの会の方々によるタケノコの生え方と掘り方の説明を聞いた。どこにツルハシの平たい方を入れればよいか丁寧な解説があり、開始した。この企画は竹林の整備もあったが雨のためタケノコ掘りだけとなった。広い竹林に百数十本有るとのことで1人3本は掘らねばと意気込む。ツルハシを担いで、お目当てのタケノコめがけてザクッ、ザクッと振り下ろし、大きなタケノコをゲットした。小学生の子供さんには、カブトムシの幼虫のプレゼントも有り、雨ではあったものの楽しい体験が出来た。 会の奥様方は少し離れた体育館でタケノコ料理と山菜料理を準備していただいているということで、体育館に向かう。今日の昼食はタケノコご飯に、タケノコの煮付け、酢みそ和え、おすましとタケノコ尽くしであった。タケノコご飯とおかずも何回もおかわりして、お腹いっぱいになった。12時を回ったとこタケノコ掘りと山菜採り(4月29日)タケノコ尽くしにご満悦ろで会場を後にして、元教職員委員の中條さんに連れられて、中條さんの竹林でもタケノコを何本も掘った。参加者みんなで分けて、さらに中條さんの畑へと移動する。ワラビ畑がありビニール袋一杯に取り放題のワラビをいただいた。畑の上の方にはソーラーパネルの発電所があり、さらに5機の増設をされたそうで、すっかり電力屋のおやじとなっていました。中條さんいっぱいのタケノコとワラビをありがとうございました。帰りは美味しいスイーツがある道の駅織部によって、名古屋大学には5時過ぎに到着した。いいタケノコがここにも山の上に設置した電力開発用のソーラーパネルみんなで輪になりタケノコ尽くしの昼食に大満足

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