かけはし No.315
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- 13-ランニングノート(38)犬山ハーフマラソンと振り返りたくない豊橋長距離競技会全学技術センター 伊藤 耕 2年ぶりに犬山ハーフマラソンに参加してきました。レース前の見積もりでは1時間22分台の可能性が大。失敗すれば23分台、21分台はよほどうまくいかないと出ないだろうと思っていました。 天候は風もなくこの時期としては暖かいほうだったと思います。言い訳のできない天気でした。新春矢作川マラソンに続き、またもや「ぼくがレースの日に悪天候になるはずがない」現象です。 成績・通過タイムは写真の通りですが、○分○秒/kmで行こう!! と言うようなことはスタートまでは考えず脚の向くままにペース配分を決めようと考えてスタートしました。結局3分55秒/km程度でレースを進めるることになりました。コースは10kmまでは工場地帯を走り、と後半は木曽川の河川敷を走るコースなのですが、河川敷にはいるまではまずまず順調に19分30秒/5km程度で進んでいましたが、だんだん苦しくなってきて、写真のように少しずつペースダウンしています。とはいえ大幅に崩れることもなく自己ベストには2分ほど及ばないまでも、今の走力なりにしっかり走れたのではないかと思っています。自己ベストの5kmごとのラップが(18′40-18′50-19′10-19′30-4′19)だったので少しでもこのときの走りに近づきたいですね。次回?のレースは後半の豊橋長距離競技会5000mです。豊橋長距離競技会(5000m)振り返りたくもない結果でした。次ぎ頑張ります!!以上・・・・・・としたいところですが、結果だけ。18分31秒30・・・当日は結果も見ないで帰りました。1000m通過は3分32秒、3000mは11分00秒。この時点ですでに400m91秒になっていて完走することだけが目標になっていました。最後に何とか一人高校生をかわしてレースに参加した雰囲気は出せましたが、次に向けてどこを強化すれば良いか考え、工夫します。

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