かけはし No.314
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- 7 - 今回のニューカレドニア旅行中みぃちゃんの世話を近所の友人にお願いしたのですが、これには実は事情があって彼にみぃちゃんの世話をお願いしたのは出発の前日の夕方・・・・。当初の予定では妻の母が泊まりこみでみぃちゃんの世話をしに来てくれることになっていました。 前日の午後妻が電話をすると何か様子がおかしい。。。。しばらくすると電話から声が聞こえなくなりただ事ではないと思い妻も私も午後休暇をとっていたので、急いで豊橋の妻の実家に向かいました。私たちが豊橋に着くあいだ、近所に住む妻の姉に生存を確認してもらい、到着後すぐに救急車を呼んで病院に向かいました。そのまま脳挫傷で入院。この時点ではもしかして旅行にはいけないかもしれないと覚悟していましたが、症状が今後悪くなることはないだろうと言う診断にほっと一安心。しかし旅行に行くにはみぃちゃんの世話を誰かにお願いしないといけない。せめて旅行中に2回ぐらいでもいいから様子を見に来てほしいと言う思いで前述の友人K君にお願いしたところこんなぎりぎりのお願いにもかかわらず毎日様子を見て、メールで写真を送ってくれました。 おかげで元気なみぃちゃんと、みぃちゃんに懐いていくK君の様子を毎日メールで見て彼にお願いして良かったなあと安心していました。 旅行に行く前日の金曜の夕方から出発の日の朝にかけて妻の母の様子を見るために刈谷と豊橋を2往復もして、ニューカレドニアに行く前から小さな旅行をし、先輩でもあり生協の教職員委員でもある加藤さんに「エコノミークラス症候群とかにも気をつけてね」と言われていたのに、出発前からエコノミークラス症候群になるんじゃないかってくらい疲れました。 とはいえ妻の母も大事には至らず、みぃちゃんもK君が世話を快諾してくれたおかげで何とか旅行に出発することができました。レモンの闘病記(番外) 旅行以外の旅行記全学技術センター 伊藤 耕なかよし月曜日水曜日木曜日のペロペロ金曜日のみぃさま

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