かけはし No.305

5/24

- 5 -中山道を歩こう(その7)御嵩宿~太田宿へ中山道は、徳川家康が制定した5街道の一つ、東海道とならんで京都と江戸を結ぶ重要な街道でした。中山道は別名「姫街道」とも呼ばれたように女性の旅人が多かったといいます。江戸の末期、皇女和宮が京から江戸へ向かった輿入れの行列もその一つです。今回は御嵩宿(可児郡御嵩町)から伏見宿を通り太田宿(美濃加茂市)まで(約 12 km 歩行時間約3時間)の美濃路の宿場町をゆっくり見学しながら4時間コースを考えました。家族そろって秋の美濃路を散策しましょう。歩き疲れた後は、温泉にゆっくり浸かって疲れを十分とってから名古屋に帰ります。日 程:2012年11月3日(土・祝)行き先:御嵩宿から太田宿まで歩きます参加費用:大人1,000円 小人(小学生)400円 (往復交通費、保険料、温泉入浴料)集合場所:名大博物館前8時30分集合募集人員:10名前後服装・持ち物:ハイキングに適した靴、服装、 雨具、弁当、水筒、リュック、帽子、手袋等問い合わせ先:kyoshoku-c@coop.nagoya-u.ac.jp参加申込:http://kyoshoku.coop.nagoya-u.ac.jp/application.html

※このページを正しく表示するにはFlashPlayer9以上が必要です